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低用量ピルを飲み忘れた場合

薬のスプーンを持つ女性

低用量ピルは経口避妊薬です。
性交渉による妊娠を防ぐことが出来ます。
毎日一回服用することにより排卵を抑制します。
ピルにはエストロゲンとプロゲステロンといえ2つの女性ホルモンに似た成分が配合されていて、ピルを服用すると妊娠した時と同じホルモンバランスになります。
そうすることで脳が妊娠したと勘違いします。
この結果、排卵を促すに必要な黄体化ホルモンの分泌が抑制されます。
卵巣は排卵する必要がなくなりますので、お休みした状態になります。
ピルの服用を中止すると、脳下垂体は妊娠状態が終了したと感知し、再度卵巣を刺激し排卵を促します。
このように低用量ピルは毎日服用する事により効果が得られるものです。
万が一、飲み忘れてしまった場合の話しです。
飲み忘れに気付いた時にすぐ服用して下さい。
そしてその日の服用分を服用します。
その日は2錠服用することになります。
そしてその忘れてしまった時間が24時間以内であるということが、飲み忘れてを回避出来る最大の時間です。
24時間以上の時間が経過してしまったら、服用を中止して下さい。
2錠以上飲み忘れてしまった場合ということです。
数日以内に生理が始まりますので、出血3日目からまた新しいシートで飲み始めて下さい。
1日のうちで何時に飲んでも服用効果は変わりません。
しかし飲み忘れを防ぐ為にも習慣化することが大事です。
この時に飲むなど、自分のサイクルで決めることが大事です。
就寝前に服用する方が多いようです。
低用量ピルにより、発ガン性があるのかという心配をする患者様もいますが、そのようなことはありません。
月経痛などの軽減にもなり、女性にとっての負担が減る事が低用量ピルの最大のメリットにもなります。

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